牛首紬は、
2匹の蚕が1つの繭を作った「玉繭」から、2本の糸を手で直接を引き上げた、
太くてしっかりとした
「玉糸」より織られます。
かつては釘を引き抜いても破れないということから「釘抜紬」と言われました。
この帯の美しい光沢としなやかなでくずれない締め心地は、
糸引き、手織りなど手間と根気を惜しまない工程から生まれています。
画像2の本場白大島紬反物は含まれておりません。帯の地色は、薄いブルーグレー系
■伝統的工芸品に指定された牛首紬の名古屋帯、未仕立て新品
光沢があり、手織りの持つとてもしなやかながら、
牛首紬独特の丈夫な生地質が締めて崩れず、動きにフィットする帯
■生地総丈 5m20cm
■白山工房 手織り 絹100%
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画像2の本場白大島紬反物は含まれておりません。帯の地色は、薄いブルーグレー系
■当店当初価格 143000円の品