ゆかた老舗染元 竺仙の伝統の一品
■竺仙鑑製 綿紬浴衣反物
■綿100% 巾38cm 長さ 12m以上
●完売御礼
【商品説明】
こちらの浴衣は、注染と呼ばれる、明治時代より伝わる染め方でつくられます。
生地の上に、木枠に入った型紙を置き、防染糊を施し布をたたみながら、生地全面に作業を繰り返します。
重ね合わせた生地の上から、染料をじょうろで注ぎ込んで染めることからこの名が付いています。
熟練を要する職人技と申せましょう。
さっくりとした素朴な味わいの綿の紬地に、涼しい青ネズ色地に、立波に千鳥の粋な柄です。
ご着用の仕方で、ゆかたはもちろん、夏きものとして、長襦袢を着られて麻の名古屋帯を合わせられても
素敵かと思います。